美白有効成分として認められたトラネキサム酸と、13種の植物エキス成分、天然ビタミンEやシア脂などの配合により、
クリームタッチの保湿・保護作用で、潤いを持続させながらしっかりとシミ・そばかすを予防します。
アルコール、鉱物油、シリコーン、合成香料、合成色素、サルフェート、キレート剤、パラベン、紫外線吸収剤
実は、当サロンのお客様であっても99%以上の方が、冬は保湿に偏りシミケアは疎かになりがちです。
しかし、”シミ撃退のチャンスは冬にあり”と山田は断言しています。
春〜夏、メラニン色素を作るメラノサイトと呼ばれる工場は活発に稼働し
メラニンを生産し続けることばかりに一生懸命です。
そのため日焼け止めや美白コスメをどれだけ使っても、春~夏はメラニンの元を完全に抑え込むことは出来ません。
一方、秋~冬のメラニン工場は、一旦休憩モードに入りますので、メラニン色素の生産量は激減します。
そこでメラニン工場周辺に残されたメラニンの残骸や、 次に表面化しようと待機中の“潜在ジミ” を沈着させずに 外に追い出したり、シミを薄くするには、 秋冬が絶好のチャンスなのです!
紫外線が強い季節の美白ケアは勿論欠かせませんが、 紫外線が弱まり油断しがちな秋冬にこそ、 シミケアの継続には価値が生まれます。
リシンという必須アミノ酸を元に、人工的に生成されたアミノ酸の一種です。
医療の分野では、止血作用や炎症反応を抑える効果が応用され、様々な治療薬に使われている成分です。
美容の領域でのトラネキサム酸は、シミの原因となるメラノサイト活性を刺激する因子「プラスミン」や「プロスタグランジン」の作用を抑制する効果により、紫外線によるダメージで発生するシミやソバカスを抑制・予防したり、肝斑の治療薬としても知られています。
体内(皮膚内)に生まれる“サビ”とは、過酸化脂質のことを指します。皮膚内にサビが増す現象は、細胞と細胞を繋いでいる間の脂質成分や、細胞膜を構成しているリン脂質などが酸化することです。その、過酸化脂質(サビ)が増えることで皮膚細胞の健やかさは失われ、弾力低下やシワ、色素沈着の悪化など、老化が促進されます。
配合の「メマツヨイグサ種子エキス」の過酸化脂質抑制の効力を試す実験結果は数多く発表されていますが、α-トコフェロールやビタミンCよりも、紫外線による不飽和脂肪酸を抑制する作用や抗酸化作用が強いことが認められました。